アイカツ!第2話「アイドルがいっぱい!」感想
アイカツ!2話です。
二人のスタライ制服お披露目会ですね。
初めからノリよく写真撮影に応じるあおい姐さんとひたすらにシャッターを切るライチ。ぶれないですね。
ほとんどもうアイドル!とはいえ、ポージングに素人感が溢れててよい味出してます。あおい姐さんが好き。
そして伝説の写真撮影。50話じゃん。りんごママの申し訳程度の胸でも、シリーズ1年目的には偏差値高めに見えますね。これがレジェンドアイドルのプロポーションらしいですよ。
いってきますサンシャイン。これがあと数十話すると学園に「帰る」って言うようになるんですよね。
「いっしょにトップアイドルになろう!」
「どんなことがあっても友達だよ、いちご」
今後の暗雲を予想させますね。オンエア時にいったいどれだけの人が茶番だと見抜けたでしょうか。
さて、ダッシュで坂道駆け上がった先はスターライト学園です。ここからはあおいのドルヲタ全開ですね。あおい姐さんが幸せそうで何よりです。
あおい姐さんのシャバケータイ。これは貴重なシーンですね。アニメでガラケーが映ると何かこう、くるものがあります。というかこれはPantoneでしょうか、霧矢家はソフトバンク……。
入試の筆記が1位だったと告げられた霧矢さん。ここだけ作画が違いますね。直後にもう普通に戻るので、ヘルプか何かでしょうか。かわいい。
自己紹介を済ませるとすぐ、美月さんのマネージャーオーデションに向けたレッスンを始めます。そしてここであおい姐さんのアイドルへの思いが語られる…。
にしてもピアノに乗馬にバイオリンに……って霧矢家は結構な資産家さんなんでしょうか。まあアイカツ!キャラは全員育ちが異常に良い節があるので、このくらいは最低限度なのかもしれません。
さてスペシャルオーデションです。アバターが全員白?なのがちょっと気になるけど、ただのオーデションだしこんなもん何でしょうね。序盤ですしね。
そしていちごさん伝説の転倒シーン。アイカツは伝説とか伝統が多すぎる……。転んでもファンを獲得する星宮いちご、やっぱりタダのアイドルじゃないんですよね。
これまた伝統となる深夜徘徊シリーズ第一弾です。美月さんへの思いを伝えるいちごに対し、その甘さと現実を伝える神崎氏。
「わたし、がんばります…」
「来られるかな、私のところまで」
夢を描くいちごちゃんとトップに君臨する美月さん。
なんか劇場版を見返さなきゃってなりますね。
アイカツ……好き…