アイカツ!第1話「私がアイドルになっても?」感想
夏休みになったので、もう一度アイカツを見返すことにしました。
私がアイカツと出会ったのがちょうど3年前の8月ということもあり、一念発起です。
毎日のようにあにてれで見ているものの、どうしても24話や50話、71話に77話と125話に177話などの周辺ばかり選んでしまい、体系的な記憶がかすれてきてしまったという理由もありました。でもこれ何年かかるんでしょうね。間違いなく途中でやめますね。
「アイカツ!はじまります!」
フフッヒ。第1話の段階だと「私のアツいアイドル活動!」のくだりが無かったんですね。
既に新鮮な発見です。
一般中学制服いちご。
アイドルのいちごちゃんを見慣れた今からすると、普通の中学生っぽさが堪りません。そういえばこの制服も、あおいはSLに持ってきているそうですね(先日Twitterで知りました)。何話で映るのかは知りませんが、見つけたら追記したいです。
「私の夢?なんだろう……」
お弁当屋さんになりたいといういちごちゃん。
「私の夢」って単語を聞くとやはり、劇場版の「私の夢、アイドルの夢」を連想しますね。アイカツのこういうところが好きです。
「うちの弟がアイドルのライブに行きたいって…」
「おだやかじゃないわね、いちごからアイドルの話が出るなんて」
シリーズ初ODYKじゃない頂きました。
このセリフがあそこまで広がると、誰がこの時予想したでしょう。
それとらいちへの紹介とはいえ、いちごちゃんがあおいのことをちゃん付けしているのも気になります。
というか美月さんのライブチケットが手に入るって聞いたらいちの叫ぶ反応、この時からのテンプレだったんですね。あとはマスカレード発覚時と…いつでしたっけ。
「ていうか、もう寝よう?」
アイカツを知らないひとでも一度は目にしたこのキャプチャ。「うんうん、それもまた~」と並んでインターネットでおもちゃにされる伝説のシーンですね。
「もう寝よう?」という語尾を上げる発音だってことはもっと広まるべきだと思います。そのためにもみなさん、LINEの話すスタンプを購入して使いまくりましょう。
初期CG神崎美月に圧倒されるいちごちゃん。後半になってもこのシーンは回想でよく登場しますね。でも一定期後は美月さんだけ回想でも美化されるようになるので、この頃の3DCGが見られる回数はそれほど多くありません。
横でドルヲタしてるあおい姐さんが気になる……。
「だって、あんなの初めてだったんだもん。……(中略)……私きっと、今日は眠れない」
エロいですね。
いったい何があったんでしょうか。よっぽど凄かったんでしょうね。横にティッシュ箱ありますし。
「神崎美月。いい顔してるじゃない」
「ママもそう思う?」
ママがアイドルの夢を後押ししてくれます。
ニュアンスとしては「神崎美月、いい顔してるじゃない(でも全盛期の俺らに比べればまだまだだな)」って感じですね。
この「おしゃもじをマイクに~」といい、アイカツの長寿セリフは1話でだいぶ出揃います。
編入試験は狭き門ですよね。びっくり☆フレッシュガールって感じ。
美月「あのオーラは…!」
星宮いちごちゃんはなんと初ステージでスペシャルアピールを出しちゃうんですね。
アイカツシステムに選ばれちゃってたりするのでしょうか。能力に頼っていると歌声を失っちゃったりしそうで心配になります。
「仲良しでいられるのも今のうちだよ」
美しき刃、紫吹蘭さんはラストで登場。きっとクールで厳しいキャラなのでしょう。
主人公たちに降りかかる苦難が予想されますね。今後の展開に期待が膨らみます。
アイカツのEDは総じて好きですが、カレンダーガールは特に好きです。iTuensの再生数1位です。毎日聴いてます。特に間奏のとことか好きです。ああ125話……。
そしてこの映ってる紫吹蘭さん、非常に可愛らしいお顔をされていますね。
クールなはずの紫吹さんは一体どうなってしまうのか、わくわくがとまりません。