ピートのとびら

うまく使えば時間は十分にあるって聞いた

仕事終わりのスナップは健康にいい。

豊洲から月島まで歩くと80円浮かせることができることは先日述べたとおりです。

浮かせたお金で食べるLチキはとてもおいしいです。

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ただし連日の円安・物価上昇のあおりを受け、この程度の節約では家計を守ることが難しくなってきました。ではどうすればよいのでしょうか?

答えは簡単です。歩く距離を延ばせばよいのです。これまで月島から電車に乗っていたところ、今後は都営新宿線菊川駅まで歩くことにしました。これによりさらに50円の節約に成功しました。

豊洲-月島は1.5km程度で20分で着くのですが、豊洲-菊川は4.2kmで歩くと1時間弱かかります。22時まで残業した日はあまり歩く気が起きませんが、21時に仕事が終わった今日みたいな日なら余裕で歩けますね。転職したい。

 

木場のあたりは運河のすぐ真横にマンションが立ち並び、歩いていて面白い街です。ただしこんなにも水路が身近にあるのにあまり親しみが感じられないのは、ひとえに水の汚さ故といったところでしょうか。

きれいなマンションばかりかと思いきや、生まれ育った多摩市を思い出させる団地の姿も交じっています。

 

すこし褒めましたが、私は木場という町にいい印象はありません。野村〇研があるからです。就活で当たった態度の悪い面接官に対するヘイトをいつまで経っても引きずっています。

 

これらの写真はすべてGRで撮っているのですが、夜になるとほぼAFが効きません。そのためスナップあるあるの「フルプレススナップ」機能※をよく利用しており、これを使うと意外と何とかなります。

※シャッターボタンを半押しせず押し込むと、予め設定したピントで写真を撮ってくれます。私はこれを2.5m先に設定しており、昼間はf8にしてパンフォーカス風にできる仕様です。

今日はf2.8固定の絞り優先でぱしゃぱしゃとしていたのですが、まあスマホの小さい画面で見る分には満足のいく感じにとることができました。

散歩には本当に気持ちのよい季節になってきました。

ちょっと5駅分くらい、歩いてみませんか?

小石川後楽園を散策した①

シルバーウィークも最終日、ようやく晴れに恵まれたので少し外出してみました。

東京ドームには何度も行ったことがありますが、なんだかんだ後楽園には行ったことがありませんでした。

この時期の写真系インスタグラマーの定番被写体はやっぱり彼岸花ですね。

 

さて、今日はひさびさにContessaを持ち出しました。

こいつには今年の春にACROS100IIを入れたきり、すっかり放置してしまっていたのです。もともと去年の9月期限のフィルムだったこともあり、急いで消化してしまうのが本日のミッションでした。

 

前にこのカメラを買った際、めずらしく記事を残していたようです。

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ここでも書いているのですが、このカメラにはモノクロフィルム用の整色フィルターがついていました。使うことはないだろうなと思っていたものの、持っていれば使いたくなるのが人情です。三宝カメラで期限切れACROSを拾い、こいつで使ってやる機会をずっと狙っていました。

そして今年の春にようやく梅を撮ったり何を撮ったり始めたわけなのですが、、使い途中のまま防湿庫で眠りにつき、気が付いたら秋になっていたわけです。今回はこいつをようやく使い切ることができました。さっき現像に出してきたばかりなので、それが上がってきたらまた記事にでもしようと思います。

 

にしても今回は現像をはじめ新宿西口のキタムラで頼もうとしたのですが、引き渡しが10/14になると言われて流石にびっくりしました。その後結局ヨドバシに頼んだのですが、こちらも予定日は10/7とのこと。モノクロフィルムなので多少は時間かかるだろうと思っていましたが、11日かかるのは想定していませんでした。モノクロフィルムなんてつかう人は自家現像がデフォみたいなとこがあるのかもしれません。

自家現像にもチャレンジしたいとは思っていたけど、手を出したら沼な気もするし、でもはじめるなら今しかないような気もするし。悩みは尽きません。

 

 

やっと秋らしくなってきたので退勤スナップ

最近、会社帰りに一駅分歩くのにはまっています。

私の通勤経路ですと豊洲から月島までの一駅分を歩くだけで80円浮かせることができるのです。ファミチキが実質100円で食べれることになります。目下の悩みは10月に控えたファミチキ値上げです。

 

というわけで、今日の相棒はRICOHのGR(APS-C初代)です。

 

GRは便利です。小さいカメラが一番エラいんだということを思い出させてくれます。

春秋ごろのちょっとした上着のポケットに入るんですよね。

 

最近はZ6を買ったりなんだりと活躍の機会が減っていましたが、使ってみると良さを思い出してしまいます。

軽いカメラは簡単に振り回せるのがいいです。

ちょっと気になった被写体に対し、軽い気持ちでぱしゃぱしゃできます。

 

 

 

学生時代にGRを初めて買ったとき、正直28mmという画角は持て余していました。

もう少し標準画角に近いほうが間違いなく使いやすいでしょうし、なにより被写体に近づかないと迫力を得辛い広角レンズは難しかったです。この苦手意識はいまだに抜けないのですが、そのような経緯で一度GRは売り飛ばしました。

でもまた買い戻してしまったのだから不思議なものです。

間にRX100を挟んだのですが、グリップ性や起動ラグに満足できず結局はGRに帰ってきてしまいました。やはり多少不満を感じていても、一度離れてみると客観的に見れるのかもしれません。

 

※CBR400R(NC47)に乗っていたころ、パラツインのつまらなさやデザインの特徴のなさに飽きてしまい手放したのですが、今思うとこれまで乗ったバイクの中で一番良いものだった気がしています。こんなのばっかりです。

 

とにかく、おそらくGRをまた手放すことはないだろうなと思ってます。

28mmを使いこなせるようになる日が早いか、GR3Xが値崩れするのが早いか…。

 

 

 

 

ひさしぶりにPENTAX Qを持ち出した

タイトルの通りです。ツイッターで先月くらいに少し、PENTAX QのAuto110モードが話題になっていたことに影響されました。

 

実際に手に入れたのはここ3,4年のことなのですが、私の中でPENTAX Qというカメラはかなり思い入れの深いカメラとなっています。思い返せば8年ほど前、初めて自分のカメラを買おうと検討したときに最後まで悩んだ一台でした。

当時は結局PENTAX K-30を購入しており、その選択は間違いなく正しかったと思います。ただしQに対する憧れをこじらせ続けた結果、Qマウントが完全にディスコンになってからデビューするような形になってしまい、なんだかなあという感じです。

PENTAX Q(ホワイト)+8.5mm f1.9

Q自体はなぜか2台持っているのですが、どちらもこの初代のホワイトです。そのうちQ7でも買い足そうと思い続けて早数年。最近は値動きも少なく、なかなか踏ん切りがつかない状態です。踏ん切りが必要な価格ではないのですが…。

 

撮ってみるとまあ1/2.3センサーの単なるコンデジではあるのですが、なんとなく楽しいような、不思議なカメラです。

一時期はまっていたころはよく魚眼レンズなど使っていた記憶があります。トイレンズや魚眼レンズなどの交換レンズが数千円で買えるのは間違いないメリットであり、そういう意味では初心者向けとしてよいプロダクトだったのかなという気もします。

(どちらにせよ将来性がないのであれば、ある程度の額がするEF-Mみたいなものを売りつけるよりよっぽど良心的かもしれません。)

 

1/100秒 f1.9(Auto110モード)

今回Qをまた持ち出そうと思った理由の一つが、冒頭にも触れましたがこのデジタルフィルター「Auto110モード」を使いたかったためです。

フィルター系は好きなのですが、あまり作品としては使えないものと決めつけて生きてきた気がします。そのためあまりしっかりとそれらの機能を使ったことがありませんでした。

1/50秒 f1.9(Auto110モード)

日中に使うといかにもレトロ感を感じられる雰囲気になるのですが、個人的には夜景にも結構合うんじゃないかなと思っています。このカメラの高感度の弱さすら、なんとなく雰囲気として昇華できているような気がします。

またもう少し、Qで遊びたくなってきました。

 

 

再開発が進む新宿西口を記録しておく。

先週のことですが、少し前に手に入れていたZ6+Z40mm f2.0を持って新宿をぷらぷらしてきました。

 

いま新宿で見ておくべき場所といえば、やはり小田急百貨店でしょう。

2022年10月2日の営業終了を控え、ペデストリアンデッキ上にはちらほらカメラを持った人の姿がありました。(とはいえ、もともとここにはよくカメラマンがいた気はします。)

新宿駅の西口は昭和な雰囲気が残っていて好きなエリアでしたが、昨今の再開発が進むにつれてずいぶん変わっていくみたいですね。バスタができたときも衝撃的でしたが、この小田急百貨店が47階建てのビルに変わるなんて信じられません。結局ビアガーデンには行かずじまいでした。

そして来月から小田急百貨店が移転するHALC側を臨むと、こちらの背後にはミラノ座跡地に建築中の東急歌舞伎町タワーが見えました。あれも48階建てになるそうですが、なかなかの存在感です。高校時代は打ち上げでミラノボウル行ってたことなんて思い出して、ちょっとセンチな気持ちになってきました。

 

そして西口再開発の(カメラ好きにとって)一番気になるのは、やはりヨドバシ本店の行く末でしょう。明治安田生命ビルのほうの建て替えも着実にすすんでいるようですし、このネオン管が見れるのもそれほど長くないはずです。

 

私は家電を大抵ヨドバシで買っているのですが、それはこの西口本店のネオン管に象徴される魅力に惹かれてのことでした。これがいま風の店構えに変わってしまったら、自分の中で「ヨドバシカメラを使う理由」というものがほぼ失われてしまう気がします。

無理とはわかっていますが、なんとか新店舗になってもネオンで飾ってほしいところです。

記憶に新しいところだと、ラジオ会館も同じようなパターンでしたね。

あれは昔の雰囲気を残そうとしてくれているほうではありますが…。

 

バスタができて早6年。西口のこの狭い道に高速バスが渋滞していた景色はもう思い出せません。時の流れが速い。

 

ちょっと時勢の分かる写真もいれておきます。

Switchを買うのを渋っていたらもうスプラトゥーンが3まででてしまった。

 

新宿郵便局も結構雰囲気が好き。

 

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■追記

スマホを漁ってたら大昔の写真がでてきました。

はじめてゲットしたスマホiphone5S)で通学中に撮ってやつです。

(2014/5/22)

(2014/8/5)

そういえば昔は南口の階段下から高島屋が見えたんですね。もうすっかり忘れてました。記録は撮っておくものです。

グリーンピースも潰れて、南口の景色も(主に緑色が減って)ずいぶん変わってきました。長野屋食堂の赤い軒先テントには末永く残ってほしいところです。

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OLYMPUS PEN D3でスナップしてみる②

 

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前回の続きです。

 

初めてD3で撮影した写真を現像に出し、↑の写真が出てきたときには「おお!」となりました。内容としては大した写真ではありませんが、F8くらいで2mほど先の電柱にピントを合わせています。

絞り込んでいるので当然ではありますが写すべきところはきちっと写し、それでも背景はナチュラルにボケていっています。

 

これは横構図で撮っていましたが、ハーフカメラといえば縦構図ですよね。

私はあまり縦構図を使う習慣が無かったのですが、72枚も撮るとさすがにだんだん慣れてきました。

 

 

話が逸れますが、街中とかではよくスマホを縦に構えて写真を撮ってるひとがいますよね。自撮りとかなら分かりますが、子供の発表ビデオなんかもそのように撮っていることが多いので驚きます。

テレビ/PCモニタでの視聴のみを是とする僕の感覚が古いのは重々承知ですが、願わくばそのような写真/動画撮影方式が一般的にはなりませんように。。

 

さてしかしそんな現代人にとって、このハーフカメラというものは存外相性が良いのかもしれません。その縦構図だけでなく、気軽さや画質などについてもそんな気がしています。

そしてなにより本来(Dシリーズは除いて)OlympusPENというシリーズがターゲットにしたのは、上述したようなカメラの撮影自体には興味のない層で、被写体を気軽に記録できれば良いといった層であるかと思います。

 

少し失礼な物言いになってしまいましたが、そんなことを考えていたので、すこし肩の力を抜いて撮影を楽しむことができました。

 

同じ広角よりの画角でも、何故かGRを持っている時とは違う視点でシャッターを切れた気がします。不思議です。

 

無理やり解放1.7で撮影したらこんな感じに。

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浮き輪のあたりにピントを置いたつもりでしたが、すこし画面の手前に来てしまったようです。まあこんな時間から解放で使うのは難しそうだな、ということだけ理解しました。(わかってました)。

 

無理やり逆光で撮るとこんな感じ。そういえば5枚絞りでした。

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まとめ

これまでもゾーンフォーカス機はいくつか所有していましたが、完全に目測指定のカメラは今回が初めてでした。

まあある程度絞れば何とでもなることはわかりましたので、こんな感じでたまに持ち出して使っていければと思います。

そしてコツがつかめれば、憧れのRollei35購入の踏ん切りもつくんじゃないかなと…思っています。

OLYMPUS PEN D3でスナップしてみる①

昨日中野のフジヤカメラに行ったのですが、既にショーウィンドウ内の値札がオリンパス/OMD表記になっていてびっくりしました。

諸行無常を感じます。

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いろいろ話題のオリンパスですが、彼が元気だった頃の名機PenD3でスナップしてきました。

オリンパスが誇るハーフカメラブランドのPenですが、一眼レフのFシリーズの他にも、このDシリーズという「プロ仕様のペン(*1)」がありました。
*1:公式サイトにそう書いてあります。値段はEEとかとあんま変わらなかったけれど。

 

僕が今回手に入れたのはこのD3というモデル。
名前の通り、D→D2→D3と来た3世代目です。
1965年。フィルムカメラブームを牽引するTrip35登場の3年前に発売されたカメラでして、この3代目を最後にDシリーズは終焉を迎えました。※EEDは無視します。

 

実は以前にヤフオクで完動品と書かれた初代Dを落札していたのですが、これがまたエライ代物で。まあオークションでカメラを買って文句を言うのも筋違いですので、今度はD3を新宿のカメラBOXさんでじっくり確認ののち購入した次第です。

たしか13kくらいだったかと思います。店舗販売で整備なしならこんなものでしょう。

 

参考①:上がPEN D、下がD3。俯瞰して見ると見た目は変わりません。

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参考②:上がPEN D、下がD3。

D2以降は露出計がセレン光電からCdSに変更され、このような見た目になります。

解放も1.9→1.7に進化し、ピンボケ写真を量産しやすくなりました。

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というわけで手に入れたD3でしたが、実は購入して半年ほど経っているにも関わらず、まだ2回しか現像に出していません。

これには
・単純にあまり気に入ってなかったから
・72枚って撮りきらなくね?
・ほかにもカメラを買いすぎたから
など理由はあったのですが、久々に使ったところ印象が全くひっくり返りましたのでブログにしたという流れです。

 

使用感は、お世辞にもいいものではありません。
質感はそれなりにいいですが、年代と値段を考えると当然のレベルでしょう。
プラスチックのダイヤル巻き上げは、写真を撮るモチベーションを高揚させません。


そしてコンパクト機なのでシャッター音は当然控えめ。そこに不満はないのですが、どちらかというと巻き上げ完了時の音がシャッター音ぽく聞こえて少し不安になります。
※これには理由があり、上述のジャンクDが「シャッターきれない。が、巻き上げと同時にシャッターも落ちる」という代物だったことが関係しています。

 

でもコンパクト機なんでそれでいいんですよね。
当たり前の部分に文句を垂れていた自分は器が小さかったなと反省しています。
気が付くと、この質素な使用感をこの上なく気に入ってしまっていました。

 

僕の常備カメラはGRですが、フィルム気分の時はいつもこれを持ち歩いています。
72枚撮りのハーフカメラはスナップに最適ですし、フルマニュアルで撮影できる本機は、適度に僕の撮影欲を満たしてくれます。

 

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以前Kodakの現像を頼んだ時は一枚ずつに切り分けてくれたのですが、フジに頼んだら2枚組ででてきました。安いしこのほうがハーフ感があっていいかもしれません。安いし。

 

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プリントしたくなったら1枚ずつにトリミングすればいいし、と思いましたが、72枚やるのは気が遠くなりそうです。