バイクを納車した(SR400)
バイクを買いました。
まあ納車したのは先月3月14日でしたが、YAMAHAのSR400です。
初めての新車購入ということもありテンションが上がり、1か月経ってから休眠中のブログを書く程度にまだわくわくしています。
納車当日はこれまで乗っていたCBR400R(NC47 '13)をメルカリ落札者様のもとへドナドナしてからYSPへ直行というなかなかにハードなスケジュールでしたが、ともかくSR400が手元にやってきました。
免許を取って初めに買ったのがGN125-2Fだったため、排気量は違うけど大して変わらないだろ~と思ってSR乗り出したところ、実際加速も(慣らし運転の範疇では)本当に変わらなかったというのが納車初日の感想です。
まあ車体はきれいだしかっこいいから満足感はあるけど、想像以上の加速の悪さにいろいろ不安を感じていました。
ただ納車1か月たった4月19日時点で、まあこれらの不安はある程度解消されています。
その辺のインプレは後日続きに書いていこうと思います。
※SRなんてインプレされつくされているうえ、今後新車購入を悩む人もいない以上どれだけ価値があるかはわかりませんが、記録までに…。
CONTESSA35を買った②
お疲れ様です。新宿PPです。
タイトル通り、先日買ったコンテッサちゃんのお話の続きとなります。
(CONTESSAは「伯爵夫人」という意味らしいので、ちゃん付けで呼ぶのもどうかという気がしてきました)
でも伯爵夫人ちゃん、意外とかわいいですね。
今回は撮ってきた写真を交えて紹介するとお伝えしておりましたが、あれは嘘です。
次回までには必ずご用意いたします…。
本題
せっかくなのでもう少しカメラの紹介をします。
まあ丁寧な図解をしてくださっているサイトは山ほどあるので、私からはちょっと付属品の紹介をできればと思います。
(時間があったら丁寧な解説を追記していきます。丁寧な図解サイトは更新がゼロ年代初頭などが多く、いつまで残っているかもわからないので…)
今回お迎えしたコンテッサちゃんの付属品は以下2点です。
(1)革ケース
(2)レンズフィルター
では見ていきましょう。
(1)革ケースについて
このカメラ用のカバーを選ぶ際は、ある制約がついてきます。
巻上ダイヤルが機体の下部についており、通常のカバーをつけてしまうとフィルムが送れなくなってしまうのです。
ところが本カバーを使う場合、底辺にもダイヤルが設置されているため、ピンを合わせて差し込めばカバー底のダイヤルでフィルムが送れるようになるのです!
今どきのカメラカバーなんて、どうやって固定するのかも分からない貧弱なカバーが多く、うまくつけられたところで液晶を避けるためほとんどカメラを保護できていません(偏見)。それに比べ、コンテッサちゃんのカバーは完璧です。蓋部分を外してなお、機体の3方を完璧にガードしています。
またカメラの固定器具にもギミックが仕込まれており、ツメを押し上げてカメラ側の突起に合わせることで、カメラに確実に固定することに成功しています。
これを纏っておけばもう何も怖くない、完璧なカバーです。
③今日のオチ
そんな堅牢なカバーを付けた状態の写真です。
巻き上げダイヤルのみを底面に着けたため、水平に立たせることができません。
どうしてこうなった…。
(2)レンズフィルターについて
今日のオチは済ませたので、あとは消化戦です。
コンテッサちゃんには↓こんな感じでフィルターが3枚付属していました。
横にしてみるとこんな感じです。
フィルター横面には「Zeiss ikon Stuttgart」とか「Germany」とか書いてあってかっこいいですが、ケースの土台がプラスチックのため少し興ざめです。
赤黄緑の3枚セットで、NDフィルターではなさそう。
どう使うんでしょう。
ロモグラフィーのアレかな?(そんなファンキーなコンテッサは嫌だ…)
まあご存じのとおり整色フィルターです。
モノクロフィルムが安かった時代ならともかく、現代ではなかなか使う機会には恵まれません。てなわけでこいつはストラップから外しておきます。
いつか使ってやるから、せめて安らかに…。
CONTESSA35を買った①
はじめに
大学を卒業以来、自分の文章を発表できる場もなくなり、
唯一の活動の場だったコミケすら中止となった今、久しぶりにブログの更新を思い立ちました。
数年ぶりにはてなブログにログインしたのですが、自分が二日坊主で放置したアイカツ!感想記事だけはコンスタントに100view/月くらいいただけていてびっくりしています。再放送の力は強い。
本題
前置きはともかく、昨日Contessa35というカメラを買いました。
↓こんなカメラです。
まあ私の記事にいらっしゃったということはカメラ名で検索されて来られたものと思いますので、そんなに細かい説明は省かせていただきます。と思いましたが、私の備忘録がてら調べた内容を記載します。まとめておかないと先人のブログを何度も検索するはめになるので。。
このカメラはこんなカメラです。
【CONTESSA35】
- レンズ:Tessar 45mm F2.8(前期Zeiss Opton、後期Carl Zeiss)
- メーカー:ZEISS IKON
- 製造年:1950~1955
-
シャッター:前期CompurRapid、後期SynchroCompur
- シャッタースピード:B~500mm/s
- 撮影距離:3feet~∞(0.9144m~)
スペックだけでは何とも言えないカメラですが、実際に手に持ってみると迫力が違います。70年近く前のものとはいえ超高級品であり、当時生まれていたらとても買えなかったものなのでしょう。
いったい当時いくらで売られていたのかが気になりますが、まったく情報が得られませんでした。こちらはもう少し調査を継続します。
そんなコンテッサちゃんですが、みんな大好き新宿カメラ市場さんで完動品/付属品あり10000円という超特価で発見してしまい、思わずお持ち帰りしてしまったのが今回の顛末です(相場は知りませんが…)。
さて、それでは私のコンテッサちゃんをよく見ていこうと思います。
製造年について
①初めにシャッターを見てみます。
シャッターを見てみると「SYNCHRO」と書いてあります。(裏には「COMPUR」とありました)
というわけで、前期/後期で分けた際は後期に当たるもののようです。
(先述:前期がCompurRapid/後期がSynchroCompur)
Wikipediaで調べてみると、これらはフリードリヒ・デッケル社製のシャッターであり、下記のように記載があります。
Wikiを鵜呑みにするタイプの人間なので、このカメラの製造年度は1951年~1955年にまで絞り込むことができました(1年しか絞り込めていない…)。
②次にレンズの表記を確認しました。
どうみても「Zeiss-Opton」と書いてあります。
このZeissOpton(オプトン)とは東西分裂時の西ドイツにおけるZeiss社です。その後東ドイツのCarlZeissJena(イエナ)社と商標を争い、1953年にCarlZeissのブランド名を勝ち取ることになったそうです。
この裁判後どれくらいの期間を開けて「CarlZeiss」表記になるのかはわかりませんが、
少なくとも1953年以降であることはわかりました。
③結果
いま得られた情報をまとめると下記のよう3段階に分けることができました。
1950年:CompurRapid/Zeiss-Opton
1951以降のいつか~:SynchroCompur/ZeissOpton
1953年以降のいつか~:SynchroCompur/ CarlZeiss
結局明確な製造年度は分かりませんでしたが、
まあ1952年くらいに製造だろうとお茶を濁しておくことにします。
(レンズ記載のNrで何かしらわかりそうですが、情報が見つかりませんでした。今度書籍も漁ってみようかと思います。)
--------------------------------------------
保証期間内に動作確認を行いたかったため、さっそく業務フィルムで試し撮りをしてきました。次回はそこも含めて書いていきます。
アイカツ!第2話「アイドルがいっぱい!」感想
アイカツ!2話です。
二人のスタライ制服お披露目会ですね。
初めからノリよく写真撮影に応じるあおい姐さんとひたすらにシャッターを切るライチ。ぶれないですね。
ほとんどもうアイドル!とはいえ、ポージングに素人感が溢れててよい味出してます。あおい姐さんが好き。
そして伝説の写真撮影。50話じゃん。りんごママの申し訳程度の胸でも、シリーズ1年目的には偏差値高めに見えますね。これがレジェンドアイドルのプロポーションらしいですよ。
いってきますサンシャイン。これがあと数十話すると学園に「帰る」って言うようになるんですよね。
「いっしょにトップアイドルになろう!」
「どんなことがあっても友達だよ、いちご」
今後の暗雲を予想させますね。オンエア時にいったいどれだけの人が茶番だと見抜けたでしょうか。
さて、ダッシュで坂道駆け上がった先はスターライト学園です。ここからはあおいのドルヲタ全開ですね。あおい姐さんが幸せそうで何よりです。
あおい姐さんのシャバケータイ。これは貴重なシーンですね。アニメでガラケーが映ると何かこう、くるものがあります。というかこれはPantoneでしょうか、霧矢家はソフトバンク……。
入試の筆記が1位だったと告げられた霧矢さん。ここだけ作画が違いますね。直後にもう普通に戻るので、ヘルプか何かでしょうか。かわいい。
自己紹介を済ませるとすぐ、美月さんのマネージャーオーデションに向けたレッスンを始めます。そしてここであおい姐さんのアイドルへの思いが語られる…。
にしてもピアノに乗馬にバイオリンに……って霧矢家は結構な資産家さんなんでしょうか。まあアイカツ!キャラは全員育ちが異常に良い節があるので、このくらいは最低限度なのかもしれません。
さてスペシャルオーデションです。アバターが全員白?なのがちょっと気になるけど、ただのオーデションだしこんなもん何でしょうね。序盤ですしね。
そしていちごさん伝説の転倒シーン。アイカツは伝説とか伝統が多すぎる……。転んでもファンを獲得する星宮いちご、やっぱりタダのアイドルじゃないんですよね。
これまた伝統となる深夜徘徊シリーズ第一弾です。美月さんへの思いを伝えるいちごに対し、その甘さと現実を伝える神崎氏。
「わたし、がんばります…」
「来られるかな、私のところまで」
夢を描くいちごちゃんとトップに君臨する美月さん。
なんか劇場版を見返さなきゃってなりますね。
アイカツ……好き…
アイカツ!第1話「私がアイドルになっても?」感想
夏休みになったので、もう一度アイカツを見返すことにしました。
私がアイカツと出会ったのがちょうど3年前の8月ということもあり、一念発起です。
毎日のようにあにてれで見ているものの、どうしても24話や50話、71話に77話と125話に177話などの周辺ばかり選んでしまい、体系的な記憶がかすれてきてしまったという理由もありました。でもこれ何年かかるんでしょうね。間違いなく途中でやめますね。
「アイカツ!はじまります!」
フフッヒ。第1話の段階だと「私のアツいアイドル活動!」のくだりが無かったんですね。
既に新鮮な発見です。
一般中学制服いちご。
アイドルのいちごちゃんを見慣れた今からすると、普通の中学生っぽさが堪りません。そういえばこの制服も、あおいはSLに持ってきているそうですね(先日Twitterで知りました)。何話で映るのかは知りませんが、見つけたら追記したいです。
「私の夢?なんだろう……」
お弁当屋さんになりたいといういちごちゃん。
「私の夢」って単語を聞くとやはり、劇場版の「私の夢、アイドルの夢」を連想しますね。アイカツのこういうところが好きです。
「うちの弟がアイドルのライブに行きたいって…」
「おだやかじゃないわね、いちごからアイドルの話が出るなんて」
シリーズ初ODYKじゃない頂きました。
このセリフがあそこまで広がると、誰がこの時予想したでしょう。
それとらいちへの紹介とはいえ、いちごちゃんがあおいのことをちゃん付けしているのも気になります。
というか美月さんのライブチケットが手に入るって聞いたらいちの叫ぶ反応、この時からのテンプレだったんですね。あとはマスカレード発覚時と…いつでしたっけ。
「ていうか、もう寝よう?」
アイカツを知らないひとでも一度は目にしたこのキャプチャ。「うんうん、それもまた~」と並んでインターネットでおもちゃにされる伝説のシーンですね。
「もう寝よう?」という語尾を上げる発音だってことはもっと広まるべきだと思います。そのためにもみなさん、LINEの話すスタンプを購入して使いまくりましょう。
初期CG神崎美月に圧倒されるいちごちゃん。後半になってもこのシーンは回想でよく登場しますね。でも一定期後は美月さんだけ回想でも美化されるようになるので、この頃の3DCGが見られる回数はそれほど多くありません。
横でドルヲタしてるあおい姐さんが気になる……。
「だって、あんなの初めてだったんだもん。……(中略)……私きっと、今日は眠れない」
エロいですね。
いったい何があったんでしょうか。よっぽど凄かったんでしょうね。横にティッシュ箱ありますし。
「神崎美月。いい顔してるじゃない」
「ママもそう思う?」
ママがアイドルの夢を後押ししてくれます。
ニュアンスとしては「神崎美月、いい顔してるじゃない(でも全盛期の俺らに比べればまだまだだな)」って感じですね。
この「おしゃもじをマイクに~」といい、アイカツの長寿セリフは1話でだいぶ出揃います。
編入試験は狭き門ですよね。びっくり☆フレッシュガールって感じ。
美月「あのオーラは…!」
星宮いちごちゃんはなんと初ステージでスペシャルアピールを出しちゃうんですね。
アイカツシステムに選ばれちゃってたりするのでしょうか。能力に頼っていると歌声を失っちゃったりしそうで心配になります。
「仲良しでいられるのも今のうちだよ」
美しき刃、紫吹蘭さんはラストで登場。きっとクールで厳しいキャラなのでしょう。
主人公たちに降りかかる苦難が予想されますね。今後の展開に期待が膨らみます。
アイカツのEDは総じて好きですが、カレンダーガールは特に好きです。iTuensの再生数1位です。毎日聴いてます。特に間奏のとことか好きです。ああ125話……。
そしてこの映ってる紫吹蘭さん、非常に可愛らしいお顔をされていますね。
クールなはずの紫吹さんは一体どうなってしまうのか、わくわくがとまりません。