ピートのとびら

うまく使えば時間は十分にあるって聞いた

やっと秋らしくなってきたので退勤スナップ

最近、会社帰りに一駅分歩くのにはまっています。

私の通勤経路ですと豊洲から月島までの一駅分を歩くだけで80円浮かせることができるのです。ファミチキが実質100円で食べれることになります。目下の悩みは10月に控えたファミチキ値上げです。

 

というわけで、今日の相棒はRICOHのGR(APS-C初代)です。

 

GRは便利です。小さいカメラが一番エラいんだということを思い出させてくれます。

春秋ごろのちょっとした上着のポケットに入るんですよね。

 

最近はZ6を買ったりなんだりと活躍の機会が減っていましたが、使ってみると良さを思い出してしまいます。

軽いカメラは簡単に振り回せるのがいいです。

ちょっと気になった被写体に対し、軽い気持ちでぱしゃぱしゃできます。

 

 

 

学生時代にGRを初めて買ったとき、正直28mmという画角は持て余していました。

もう少し標準画角に近いほうが間違いなく使いやすいでしょうし、なにより被写体に近づかないと迫力を得辛い広角レンズは難しかったです。この苦手意識はいまだに抜けないのですが、そのような経緯で一度GRは売り飛ばしました。

でもまた買い戻してしまったのだから不思議なものです。

間にRX100を挟んだのですが、グリップ性や起動ラグに満足できず結局はGRに帰ってきてしまいました。やはり多少不満を感じていても、一度離れてみると客観的に見れるのかもしれません。

 

※CBR400R(NC47)に乗っていたころ、パラツインのつまらなさやデザインの特徴のなさに飽きてしまい手放したのですが、今思うとこれまで乗ったバイクの中で一番良いものだった気がしています。こんなのばっかりです。

 

とにかく、おそらくGRをまた手放すことはないだろうなと思ってます。

28mmを使いこなせるようになる日が早いか、GR3Xが値崩れするのが早いか…。